ワオーッ!あ、あ、当たった!
2003/1/11

築地四丁目の交差点にある宝くじボックス、ジャンボ売り出しの時には、昼休みに外に出ると、続き番号で10枚、つい買ってしまいます。へへへ、家族には内緒。年末年始の帰省中には、当たりくじのチェックはしない。東京に戻ってこっそり確認。当たっても黙っているもんね。
 そんなこと思っていたって、当たった試しがない。いつも残念賞の300円。1等が当たったら、会社休んで、みずほ銀行本店に行って、キャッシュで全額もらっちゃうぞお。
 しかし、今回の年末ジャンボも、例によって、スカ。もう買うの止めようかな。

あ、そうそう、年末に交差点の長い信号待ちのときに買った、東京都の200円の宝くじもあったなあ。どれどれ、「初夢宝くじ」だと。確か1等前後賞で1億円。また、駄目だわ。アカン。

と、3等下三ケタが274と526、ん、私の連番は189520からだから、続いているなら7枚目に526があるはず…。そんなことは子供でもわかる道理。ワオーッ!あ、あ、当たった!!

と、ところが、賞金は何と、いちまんえん。えー、嘘じゃないの。2等は100万円なのに。
 まあ、くじ運が良いとは言えない私が、末等以外に当たったのは、はじめて。よしとするべきなんでしょうね。2000円で買って、それが5倍になったんだから。

1億円なら誰にも言わないところだが、1万円、「よしっ、これで豪遊だあ!」と、出かけたのは、ベットラ・ダ・オチアイとチャイナハウス。すっかり使い果たしてしまった。前者のポルチーニと自家製ソーセージのソースのスパゲティ、後者の豆腐とスッポンの肝のうま煮。

また、当たらないかなあ。石原さん、お願いします。

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