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大阪のフェスティバルホールが、半世紀の歴史に幕を下ろした。中学生のころに学校行事のオーケストラ鑑賞で行ったのが最初かな。その後、隣のビルで仕事していたこともあったし、たくさんのコンサートやオペラの思い出があるところだ。一方、つい最近まで、ロッシーニと言えば判で押したように「セヴィリアの理髪師」だったのが、オペラ・セリアの大作まで上演されるようになったことに時代の変化を感じた一年でもあった。


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