ほぼ一年のブランクを経てコンサートホールに足を向けた。これまでの日常が消え、ライブ音楽への影響は甚大だった。まだまだコロナウィルス感染症の余波は続きそう。逆説的に言えば当たり前のように思っていたナマの音楽の価値を再認識したということでもあるだろう。
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